著者「鹿野浩史」
【内容】
この著作の「成功」とはビジネス的成功を指す。
この成功のためには
・ビジネスモデル・集客技術
・ウェルスダイナミクス
・成功マインド
・人の器
この四層構造がしっかりしてないといけない。
このうち「ウェルズダイナミクス」
これが一番知られていない理論だと思われる。
ということもあって、著書は「ウェルスダイナミクス」を中心に書かれている。
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■ウェルスダイナミクス http://jwda.org/ (以下「WD」と言う)
ビジネス(富を築く)の得意不得意や成功の道筋には8つのパターン(これをプロファイルという)があり、自分がどのプロファイルかを知り、その特性にあわせてビジネスを行なっていくことにより、得意分野で勝負でき、また、本人的にもやりたい事を仕事にできる、ということになる。
プロファイルは30問の心理テストのようなものを受ける(ネットで受験できる)だけで、分かる。という手軽なものなので、適性を知るのに多くの経験や手間がかかると言うことではない。
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このWDの理論+著者の雇われ時代、経営者(前半:WDを知る前)(後半:WDを知った後)の経験談をWD的観点を交えて紹介していく。
この他、
ビジネス成功の四層構造の内
下(土台の部分)、人の器や成功マインドも最初に触れられている。
内的価値やプロファイルごとの相性など
WD理論でも、新しい情報もふんだんに盛り込まれた著書である。
この著作ではビジネス成功の4層構造の内3つまで述べていることになる。
最上層のビジネスモデル・集客術に関しては、この3つを押さえてから、自分に適した方法を見出して、そこに合わせて見につけていくのが効率的なビジネス成功への道ではないか!と著者は主張しているわけである。
【感想】
「人それぞれに特性がある」当たり前のように言われている言葉であるが、そう言いながら実は同じようなものだと、我々は無意識に前提にしながら思考していること、って多いのではないだろうか?
このWD理論は、それぞの特性が8つに分類でき、それも位置関係まで示されるので、特性はこんなふうにある、と特性が具体的にイメージできる。
自分が当たり前でできると思っていること(他の人もそうできる思っている)が、他の人から見て大きな価値だったりする。
また、自分が苦手あるいは嫌いで、絶対にしたくないこと(例えば飛び込み営業とか)を苦にせずにやっていける人がいる。
その認識があれば、自分が得意なことに特化し、苦手分野はそれに適した人に頼む、そうすればお互いに上手く事を回していくことができる。「WIN−WIN」の関係を築くことも、道筋が見えてくる。
自分には、適正に応じた
相手には、内容に応じたことを依頼する
自分を含めた「適材適所」を実践してく羅針盤になるのである。
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私:個人的には、物事の詳細な部分にミスが多い。(恥ずかしながら、ここでのブログ記事も誤字脱字が結構ある、って知り合いには指摘される)仕事の時もそう。
だが、そういうミスがほとんど無い人間も多数いる。
それはスゴイなあ、と思う。
おそらく、当人たちはそれは当前のことだと思っているのだろう。
反対に、「思ったらすぐに行動する」、とか「「発想は比較的自由に出てくる」等々、自分は普通だと思っていたことが、上記の人は苦手だったりする。
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WD的観点で見れば、その特性がよく現れているということ。
過度に相手を過大に見たり、逆にできないところを見て過小評価したり、そういうことは減るだろう。
できない自分に少し優しくしてやれる、そういう副次的?効果もあると言える。
巻末にWDプロファイルの簡易テストのURLが記載されている。
テストを受けた後で、読んでいくって順番が有力なのかな?と思える1冊だった。
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