2014年01月06日

永遠の0 原作と変えたところがクローズアップ

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話題の「永遠の0」を見てきました。

知人からススメられて貸してくれたので原作を先に読んでいます。

「0」とはゼロ戦の0ってことですね。
連合艦隊、航空隊、特攻とゼロ戦と伴に戦い最後に散っていった、天才的ゼロ戦乗り宮部を主人公に、その孫が、宮部という人間を知りたく知っている戦友達に話を聞いていく、というストーリーです。

貸してくれた知人は何度も泣いた、と言ってました。
また、原作者の百田尚樹氏も試写会で号泣していたとか・・・

で、原作を読んでいて、映画を見ると、この部分が無かったな、とか、この部分は違っていたな、とか思ってしまいます。で、原作と変えたところが不自然に思えてしまいます。
(無理に変えたからかと勘ぐってしまうのですが・・・・)

【シーン1】・・・合コンの場面。

原作では、「特攻は今の自爆テロと同類と見られている欧米からは」これを主人公の姉(新聞記者)が主張し、主人公(浪人生)に言ったり、その後、取材(かつての戦友)に主張します。

主人公は、納得出来ないけども上手く反論できないでいたのですが、取材相手の経済界の会長に話した時(主人公・姉と同席した)、
散々に反論されて、戦争責任はマスコミに大きい、今のマスコミも同類だ!とと批判されて追い出されました。


これを映画では、合コンシーンで
友人たち(主人公が司法浪人しているので、友人たちもインテリ?)が、この主張(特攻は自爆テロと同類に見られている)と言われて、言い合いになるシーンに変えています。


で、思ったのが、このシーンへの違和感です。
1 合コンでそういう話しないでしょ。
2 若い(26再設定)でそういうこと関心あるのかな?個人的にあってもそれが複数いて議論になるか?
3 席(座り方):4対4の合コンで、男・女・男・男(主人公)と対面はその反対って、なんだこの変則的な座り方は(’へ’)。

合コンで多いのは
男と女がテーブルを挟んで対面している。
男・女・男・女、反対側も同様、という風にする
という2つで、映画のような座り方はおもいっきり不自然。

で、原作と変えた理由を推察するのですが・・・・・
原作で批判されたのは新聞記者=マスコミ。私もこの新聞記者のような人間は大嫌いですが、原作者も批判したかった類の人間で、それで嫌な感じに書いたのかな?って思っています。

で、映画でマスコミ悪く描くシーンは、マスコミからの心象を悪くするため、映画会社が嫌ったのではないか、ということですね。

結構いい線言っている気がするんだけど、どうでしょうか?

しかし、マスコミ批判の場面そのままやって欲しかったなあ、って。
私は好きな場面だったので(この手の人間が昔から嫌いだったら、こっぴどくやっつけられるのが痛快だった)


【シーン2】

(映画)
主人公宮部が特攻で戦死し、同じく特攻で生き残った教え子がその奥さんと子供を訪ねます。そして、何度か行き来した後
奥さん「あの人は約束を守ったのです。あなたはあの人の生まれ変わり。あの人は例え死んでも生まれ変わって帰ってきます。と言いました。」

と、この後結婚します。


しかし、原作にはこういうシーンはなかった。
宮部は「必ず帰ってきます。」とは言ったが例え死んでも生まれ変わって、などとは言っていない。

ここは、上記の台詞を言わせるのが映画のシーンとして見栄えする、という判断なのだろうけど、やっぱり不自然でしょ。って言いたくなりますね。

後、エンディングが妙に明るい感じで、これは作品とイメージが違うでしょ。って


以上3点映画の方を批判しましたが、
全般的には原作にそったいい作品だったと思います。
周りで泣いている人も多かったです。
posted by しくむ at 11:08| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 心のつぶやきに言葉を(著作・映画編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月19日

原作&元本「絵と物語で紡いだ12年(模擬披露宴レポート2)」

前回記事「絵と物語で紡いだ12年(模擬披露宴レポート)」
の設定となった原作(小説形式)と、それを元にした「絵本」を掲載します。

ほのぼのと伝わってくるものがあったので紹介させて頂きます。
式次第表紙.bmp

【原作】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
新郎と新婦の出会いは、中学校二年の時であった。
その年から入部した絵本部で偶然知り合った。
新郎は文章を、新婦は絵を担当し、それをもう一人の部員である親友が朗読した。
それぞれ自分達が元々好きな分野を担当し、それぞれが活き活きと活動した。

そして、それを通して新婦は新郎に対し淡い感情を抱き始めた。
対する新郎は自分が同様の気持ちでいることに鈍感で気づくことがなかった。
その様子を担任であり絵本部の顧問であった先生は暖かい目で見守っていた。

だが、そんな日常は唐突に終わりを告げる。
中学三年になったばかりの頃、新郎が親の都合で転校することになったからだ。
その衝撃は絵本部三人の活動に支障をきたすほどであった。

いつもであったらすぐに話を書きあげる新郎も、話が出来あがったのは引っ越す前日であった。
「ゴメン」新郎はそれしか言えなかった。
それに対し新婦も親友も何も言い返すことが出来なかった。

迎えた引っ越し当日。
全ての荷物を積み込み、新郎がトラックに乗り込もうとした時であった。
新郎の視界に見えたのは、「待って」と叫びながら駆けてくる新婦の姿であった。
それを見て驚いている新郎に対し、新婦は目の前まで駆け寄ると手に持っていたものを差し出した。

それは、完成したばかりの絵本であった。
前日に出来あがった話を、僅か1日で絵を入れて完成させたのだ。
絵本を開いてみると、いつもと変わらない丁寧な新婦の絵が確かに描きこまれていた。
新郎はそれを見て、言えなかった一言を新婦に伝えた。

「また・・・会おうな」
新婦はそれに対して力強く頷き、答えた。
これが、二人の中学時代の別れであった。



大阪に転校した新郎は、毎日が戸惑いの連続であった。
慣れない大阪弁にその風習、お好み焼きにご飯が一緒に出てきた時の衝撃は計り知れなかった。
また、父親が普段仕事で中々家に帰れず、母親を既に亡くしていた新郎は伯母に預けられることになる。

しかし、今までそんなに会ったことのない伯母に上手く打ち解けられずにいた。
伯母も新郎に優しく接したが、それと同時に心配もしていた。
ある日、そんな新郎が部屋の掃除をしていると、引っ越す直前に新婦が渡してくれた絵本を見つけた。

それは、自分が書いた「キキウサとシャベ猫」という話であった。
聞くのは上手いけど上手く話せないウサギと、話すのは得意だけど聞くのは苦手な猫。
新婦が描いたキャラクターを元に、新郎が話を作った。
その話を新婦の絵が綺麗にまとめ上げていた。

自分で作った話なのに、その絵からこみ上げる元気のようなものを新郎はもらった。
これを機に、次第に伯母とも打ち解けられ、大阪の雰囲気にも慣れていった。
それからは近所の高校に進み、楽しい学生生活を過ごした。
また、母親がいない新郎にとって伯母の存在はまさにその穴を埋めているといっても過言ではなくなっていた。

そして高校卒業後、新郎は東京の玉川大学に進学することになる。
親元を離れての一人暮らし、伯母も寂しさがあったものの笑顔で送った。

新郎が東京に着き、まず最初にやろうとしたのはあの絵本部で一緒であった新婦と親友との再会であった。
まず親友とは今でも変わらない場所に住んでいたためすぐに再会を果たすことが出来た。
再会を喜ぶ二人であったが、新婦についてはその親友でさえも今どうしているのか分からずにいた。

新婦は引っ越したとのことで、住所はもちろん電話番号でさえも知らずにいた。
「また会いたい」その気持ちを募らせることしか新郎には出来なかった。

新郎が転校した後、新婦は一時期は落ち込んだものの、時間がそれを解決していった。
そして地元の高校に入学し、普通に学校生活を送った。
その間にも変わらず絵を描き続けていた。

転機が訪れたのは、卒業後の進路を決めることになった時である。
ずっと絵を描くことに関わっていきたいと思っていた新婦は美大に進学したいと言い出したからだ。
父親は「好きなことをやりなさい」と賛成したが、母親はそうではなかった。
そういうのは趣味にして、自分と同じように看護や薬剤系に進むよう勧めた。

しかし、新婦の意思は固かった。
しばらく新婦と母親の間でせめぎ合いが続いた。
その疲れを、同級生の友人に漏らしてしまう場面もあった。
それを聞いた友人からの励ましが、新婦の意思を更に固めた。

結局、新婦は多摩美術大学に合格し、自分の夢を叶える一歩を踏み出そうとしていた。
そんな新婦に悲劇が襲う。
この道を進むことに賛成してくれていた父親が急死したのだ。
突然の訃報に、新婦に来た衝撃は計り知れないものであった。

そして、今まで住んでいた家は手放し、母親は実家に、新婦は大学に通うため一人暮らしを始めることにした。そこで新婦を待っていたのは、現実の大変さである。
初めての慣れない一人暮らしに加え、大学では課題に追われ、そして仕送りも多くないため自分でバイトをしなくてはならない。
精神的にも体力的にも、徐々にすり減っていった。

そんな中での新郎新婦の再会はまさに奇跡的であった。
それはキャラクター雑貨店のバイトであった。
たまたま新婦がバイトしていたお店に新郎が新しく入ってきたのだ。

お互い一目見た時から「まさか」と思いはしたが、すぐに確信は出来なかった。
確信できたのはお互いの名前を聞いた時。
あの引っ越し寸前に絵本を渡してから、実に4年ぶりの再会であった。
その夜、二人はバイト後に近くのファーストフード店でお互いの話をした。
お互いのその後から今に至るまで、話したいことは山ほどあった。

その様子は、まるで4年間で出来た隙間を埋めていくようであった。
新郎は久々の再会に喜ぶだけであったが、新婦は最近の精神的な疲労が一気に癒されていた。
このことがきっかけで、二人は一気に距離を縮めることになった。

バイト中でも、二人の交わす会話は周りからは微笑ましく見えた。
そして、そんな姿を見て二人の上司である店長はあることに気付いた。
新婦は好意を持って接しているのに対し、新郎は自分もそうであることに気付いていないことを。
中学時代からの新郎の鈍感さはその時までずっと続いていた。

それを見て、店長は新郎をバイト後に「飯を奢る」などと言って誘った。
「お前、新婦のことが好きなんじゃないのか?」
店長の唐突な言葉に、新郎はただ驚くしかなかった。
自分自身考えたこともなかった感情に、言われて初めて気づいたからだ。

「一歩踏み出してみろよ」
その言葉が後押しし、新郎は新婦に告白、交際がスタートした。
こうして付き合い始めた二人は、順調に交際を続けた。
お互いに学業がある身でありながらも、バイトも授業もない日は一緒に過ごした。

大学3年になり新郎は部活動の部長に、新婦は更に学業の課題などに追われ、お互い忙しい日々を送った。
しかし、それがたまに会う二人の時間をより確かなものにした。
そして大学卒業後、新郎はプログラマ、新婦はデザイナーとして就職を果たした。
お互い社会人となり忙しい日々を送ったが、休みの日にはちゃんと会ったりと、交際は順調であった。

プロポーズは大学を卒業してから4年後、今年開業したばかりの東京スカイツリーであった。
かつてのバイト先の新しい系列店がそこに出来、それにあの店長が関わっていると聞いて一緒に訪れた。
店長こそいなかったものの、お互い付き合い始めた頃の思い出が蘇りつつあった。

そして、スカイツリーから見える夜景を見ながら新郎は静かに伝えた。
「結婚しよう」
驚く新婦に、新郎は指輪を出した。
「・・・これからもよろしくね」

それが新婦からの返事の言葉であった。
こうして、二人は永遠を誓った――――――。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
絵本
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posted by しくむ at 23:47| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 心に残るスピーチ(教室編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

絵と物語で紡いだ12年(模擬披露宴レポート)

6月生の模擬披露宴があった。

新郎:小説家志望
新婦:デザイナー(キャラクターデザイン)

ということでクリエイティブ要素を散りばめた模擬披露宴になった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・新郎新婦入場
・司会者による紹介(出会いのや交際の経緯を軽く紹介:出会った頃の印象等を直接質問の
・新郎上司スピーチ
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・ケーキ入刀
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・ファーストバイト
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・集合写真
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・乾杯の音頭
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・アルバイト店店長
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・恩師校の校長・教頭・主任、代理スピーチ(この3人に代理スピーチさせるのだからスゴイ(笑)
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・友人
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・学生時代友人
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・新郎同僚
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・新婦学生時代友人
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・友人(てんとう虫のサンバの熱唱)
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・新婦感謝の手紙
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・新郎叔母
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・新郎父挨拶
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・新郎挨拶
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・新郎新婦退場
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【ストーリー】
中学生時代、
中学2年生の時の絵本部で一緒だった。
新郎がその後転校になり、一旦離れ離れになったが、
大学生になりアルバイトで、再開。
その後、交際を重ね社会人4年で
プロポーズ
こんにちにつながる。

【感想】
新郎役が小説的に、今回のストーリーを書き、それに合わせて
各配役がスピーチを練った、と後で知ったが、
なるほど、細かい描写まで行き渡っているし、
話が全体として1本につながる展開になっている。
オムニバス としてスピーチを楽しむことができた。

教師3人組の代行スピーチや
友人6人による熱唱(ギター伴奏付き)
等々の余興とともに、
変化を楽しむ進行になった。

式次第は、新婦デザインのもので、味わい深い。
今回の模擬披露宴でのもう一つの主役となっていた。
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2012年07月23日

逆説的ですが感謝しています(コンテストスピーチ)

コンテストスピーチ

寺田麻子さん
「この教室に入ったきっかけを話します。
同じ会社の人で40代の方なんですが、なかなかうまくいかない人がいました。
挨拶しても無視されるし、褒めても、ムスッとしている。
全然キョリが近づけずに、ついていけない。仕事がうまくいきませんでした。

これではイケナイ、もっと多く人を知って、自分のキャパを広げなければ・・・

こう考えて、この話し方教室の門をたたきました。

実際にここでは年齢も仕事も幅広く、様様な話ができ、聞いてもらえまた聞くことができました。
そういうことで広げることができたと思います。

これで対処可能か?と思っていた矢先、彼は異動になりました。
なので、自分の器の大きくできた度合いを図ることはできませんでしたが、

ここに来なければ体験できなかったであろう、多くの出会い、楽しいこと、感動すること、こういう世界があること・・を知ることができました。
今では彼に感謝しています。」

【しくむ感想】
挨拶も褒めも通じない、なかなか手強い先輩でしたね。
通常は出て行ってくれて良かった、と締めるところを
感謝で締め、教室月間の、挨拶・褒め・感謝がそろい踏みした
絶妙に構築されたストーリーでした。
(通常、この3つを全部出すと話しがまとまらなくて印象に残らないが本スピーチに関しては、
3つを出しながらも1つの話になっており印象に残りました。)

一つ意見があるとすれば、スピーチのタイトル・主題になるでしょうか?
「教室に来たきっかけを話します。」という話しだしではなくて
「逆説的ですが先輩?感謝しています」とかなんとか、で話し始め、終わりもそれで締める、
スピーチの構成的にそれが締まった印象になるのかもしれません。
posted by しくむ at 00:34| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 心に残るスピーチ(教室編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月22日

勤め人を身近に感じさせる入学動機(コンテストスピーチ)

スピーチコンテストスピーチ
(課題:この3ヶ月で学んだことで一番印象に残ったこと)

山口奈緒さん
「私がこの教室に来た来っけかをお話します。絶対的に権限をもっている部長が、新しいプロジェクトを企画しました。
で、6人のリーダーを決めてそれで進めて行こう、と。その内の一人に私が選ばれてしまったんですね。

私はそういうのが嫌で課長に
「4月分の給料いらないのでリーダーを外してください」
課長「ヤマグチ君なら大丈夫」
と何の根拠もない励ましにもならない言葉で流されてしまいました。

で、5月、推進会議というのがありました。
そこで各リーダーが発表とかするのですが、
部長「そんな甘い見積もりでやっていけるの?」「ちゃんと出来るの?」
と否定的コメントばかりで、会議は凍りついていました。

私はますます嫌になって、このままではいけない、と思い、
この教室に入りました。ここでは様様な話ができ、聞いてもらえまた聞くことができました。
そういうことで成長できたのだと思います。

あれだけ嫌だった、推進会議がそこまで苦に思わなくなってきています。
次回は直にあるのですが、これまでほど嫌ではなく臨むことができそうです。
そして、自分の成長度合いも確かめてみたいです。」

【しくむ感想】
「絶対的権力者の部長」「そんなあまり見積りで・・・」
勤め人には、聞いてイメージしやすい言葉で、会社の様子、教室に来た動機が語られます。
課長のその場の取り繕うだけの言葉?もありそうな、
身近に感じる前半でした。

後半は、会議に臨む気持ちに若干の余裕ができたと、本人の成長をイメージさせる語りで締められて、
ビフォアー・アフター・教室での体験、と3つともスピーチの盛りこまれた手本にしたいスピーチでした。

・意見
敢えて意見をするとすれば・・
アフターに関してはエピソードが少なく、そこをあと一歩ふくらませることが出来れば、よりバランスのある、明るい希望を見いだせるスピーチになったかもしれません。

ただ、そのエピソードはこれから会議に参加してみて初めてできるということもあり、今の時点ではそこまでは語る出来事がなかったのかもしれない。

後日談をまた聞きたくなるスピーチでした。
posted by しくむ at 23:59| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 心に残るスピーチ(教室編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

教室キャラを作ってプレゼンしてみました


教室スピーチ 課題「プレゼン」
菅谷佳子さん

プレゼンについてですが、私は仕事柄プレゼンをする機会が多いです。
今回は自分の商品化したキャラクターをプレゼンしようと思ったのですが、
これらはコンセプトや背景が既にあるものなので、それを読むだけというのは
ずるいだろうと思い、1からキャラクターを作ることにしました。

そこで、せっかくなので話し方教室のキャラクターを作ってきました。
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kikikata hanashikata のロゴにうさぎとねこが入っています。(写真参照)
なぜうさぎとねこなのかと言うと
うさぎは耳が長くて聞くことが上手、ねこは実家で飼っているねこが
ニャーニャー鳴くのでおしゃべり好きのイメージがあるからです。

それぞれのキャラクターの設定は
●ききうさ・・・聞き方のプロ。でも話す方は苦手。
●しゃべねこ・・・話し方のプロ。誰とでもお喋りできる。聞くのは苦手。
2匹とも教室に通って勉強しているという設定です。

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普段はこのようなテイストのキャラクターを描いているのですが、(写真参照)
こういった幼い、可愛らしいテイストだと女性・子供は好きでも
男性、特に大人の男性から敬遠されてしまいます。話し方教室は大人の
男性の方が多いのでこれではいけません。「本当にこの教室効果あるのかな?」と
思われてしまうかもしれないからです。なので、このようなシンプルなデザインにしました。
女性向けにカラーバージョンも用意してあります。(写真参照)

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キャラクターがある事によってどのような効果があるか。
先週、話し方教室のロゴ入りグッズを販売している事を知りまして、ここに、
ロゴだけでなくキャラクターもいれば商品のバリエーションが広がります。

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生徒である私から見た、欲しい商品を考えてみました。(写真参照)
●クリアファイル・・・書類が多いのでクリアファイルでまとめています。
これが可愛くなったものがあったら良いなと思いました。
●カレンダー・・・月の教室の予定が書いてあるカレンダー。これを見れば
いつどの授業があるかすぐ分かります。

以上が私からのキャラクター提案になります。
もし、先生が話し方教室にキャラクターが欲しい、と思った際にはこちらを
思い出してください!宜しくお願いいたします。

【感想】
聞くこと、話すことの2本立ての教室を柱をイラスト化して印象づけた、
印象深くプレゼンでした。
テーマも教室のことと聞き手全員に関わりのある内容で、みんな興味深く聞いていました。
posted by しくむ at 09:10| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 心に残るスピーチ(教室編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月16日

花を植える意外なきっかけ(模擬披露宴に花を差し入れて)

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教室スピーチ 
課題「自由題」
弘中正義氏
「こんにちは、弘中正義です。
私は、花を育てるのが趣味で、今日は模擬披露宴も執り行われることもあり、それを摘んで持って来ました。
ラベンターの季節とか香りがよく、気持ちいいですよね。
私が好き急に持ってきたことなのだけど、先生にもクラスの皆さんも喜んで頂いて、私の方が恐縮です(笑)

昔「サイボーグ009」というアニメがありました。今の人はほとんど知らないと思いますが。
話としては人間に似せて作られたサイボーグ009が活躍するのですが、最終回、好きになった女性と庭にバラを沢山植えようね!というラスト、それが印象的だったんですよね。

私が花を好きになるきっかけになったシーンです。」

【感想】
教室11回目は、前半、「自由題」のスピーチ、後半模擬披露宴と、盛りだくさんの回になります。
で、今回は花いっぱいに彩られた舞台?での実施になり雰囲気が盛り上がりました。(それはこのスピーチの後の時間の事になるのですが)

花というのはやっぱりいいですね。
って書いていると、スピーチの感想にはならないのですが(^^;)

サイボーグ009のラストがそんなだったとは知りませんでした。
私が小学生の頃だったので忘れてしまっているのかもしれませんが・・

花の趣味なった原点がそういう懐かしいアニメであり、
ほのぼのとした話材を、
しみじみ語った、心に残るスピーチでした。

一つ意見があるとすれば、
「主題」ですかね。
今回のスピーチだったら、どうしよう?
「花を育てる意外なきっかけ」と冒頭に話し、
ラストは「アニメのラストを自分が引き継いだ」なんてどうでしょう? 

蛇足ですが、このスピーチは、その会場に彼が差し入れした?花が沢山飾られているから成り立つスピーチです。その場でしかできないスピーチだからこそ、逆に印象に残る、ということもありました。
posted by しくむ at 08:36| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 心に残るスピーチ(教室編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

小さな感謝の積み重ねが3ヶ月休職に勝った

教室スピーチ
課題「自由題」
山口美和さん
「今日は感謝に付いて話したいと思います。同期の男性社員がいます。最初の3年間は、一緒に働いていました。今は、別の支店での勤務になっているのですが、先月、課長代理に承認したと聞きました。彼について思い出すのが、入社2年目で彼はうつ病になり3ヶ月休職したんですね。その後、なんとか回復して、職場復帰、その後、懸命に勤め、別の視点に転勤しました。

その頃に私に”その折にはありがとうございました。一緒に勤務できて助けられました・・・”と感謝の手紙を頂きました。私は大してことはしていないのに、そんなふうに思っていてくれたんだ!って嬉しかったことを覚えています。

そのしばらく後に課長代理に承認。
今回で課長代理に承認ということが、最短期間、3ヶ月休職して、そうなることは通常ない、というのが人事の話でしが・・・

彼は、うつ病で入院した前後に共に働いた同僚、上司、後輩にも私と同じような手紙を出していたそうです。
これって簡単なようでなかなかできることではありませんよね。
こんな風に周りの人に感謝できる人間だったからこそ、通常ない承認を果たしたものだと思います。

以上、感謝についてでした。」


【感想】
3ヶ月目は感謝月間である。

冒頭の「同期から感謝の手紙をもらった」からどう展開していくのか?
結論の持って行き方まで興味深く、飽きること無く聞かせる(最後までネタバレしなかった)

話の展開のさせ方が巧みであった、と
そして、結論は「周りの人に感謝出来る人が・・・」と教室の月間に合致した
優れもののスピーチであったと言えるだろう。

1点、意見があるとすれば
「主題」が「感謝について」では、ほぼ無いと変わらない。
ここは何かタイトルorまとめとして一言で表したい。
「周りに感謝できる人が周りの信頼を得る」で、目新しさがないので
「小さな感謝の積み重ねは3ヶ月休職のハンデに勝る」とか
どうでしょうか?

形式としては、この主題だと話のネタバレにならないよう、冒頭に主題を述べるの主題は省いて、最後のみまとめとして述べる、あるいは、冒頭で述べる主題はもう少し抽象的な言葉にする、という形にするのが良さそう。
posted by しくむ at 02:54| 東京 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 心に残るスピーチ(教室編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月08日

5年ぶりの1回目授業

かれこれ5年ぶりくらいになるだろうか?
最近また、スピーチ教室に顔をちょこちょこ出し始めている。

コンテストは独特の雰囲気があってやや違うが、
先日は第一回目の授業に顔を出してきた。
(タイムキーパー等少しは手伝いました)

1回目のスピーチ課題は、「自己紹介」
印象的な自己紹介は
「私の名前は岩◯、とちょっと珍しくて、なかなか覚えてもらえない、子供の頃から好きではなかった。もっと、別だったら・・・△◯、ちょっと字が難しいそう、×□、なんか怖そう。と考えてみると、岩◯で良かったのではないか、と思い直したわけなんですね。以上、岩◯~~でした。」

と、なかなかユーモアの効いたそして、本人の名前を覚えずには居られない、優れものではないだろうか。
心地よさを味わうことができますね。

後半の講義も5年ぶりに聞くと、テーマは同じながらも、一部改正された部分もあり、懐かしくも新鮮に聞けるところが多かった。

そうかあ、数年前はあれだけはまっていたのはこういう気分が味わえたからかあ、
と思い出すことができた、そんな一日だった。

後日談(と言いながらその日のことですが)
飲み会にて・・・
修了生、釜真さん
「こういうところで、利害のない人、しかも、様々な立場の人(定年になった人生経験のある人も、社会人としてはまだこれからの人もいて、意外に近かった人とか、そういう人と話せる、という場はおとなになってからはなかなか得がたい、そういう機会になるものですよ。」

新入、末室さん
「飲み会とかで気さくに話すのは得意なのだけど、人前で話すのはどうも特になれない、ここで話せて、元気が出てくる、というか。仕事ではプレッシャーが重い、そういうことから一時離れて貴重な時間を得た、そういう場を持てたことを嬉しく思う。」

などの会話が、自然の成り行きに聞こえてくる、そういう空気があった。
posted by しくむ at 23:46| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 心に残るスピーチ(教室編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月04日

つっこみどころも設定に楽しむ(映画:ファイナル・ジャッジメント)

knk002.jpg

最近、また映画を見に行く事が多くなって、その感想を書いて行きたいとおもいます。

「ファイナル・ジャッジメント」
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD21560/index.html

幸福の科学出版の作品でした。
当然というか、宗教が主テーマになる。
私は、もともと、そういうのが好きではないのですが、

『ノストラダムス戦慄の啓示』を18年前に見て、(この時は街をぶらぶらしていて、暇だったの見た)
そこそこ面白かったので、今回も見に行ったわけです。

あらすじから、日本が外国に占領されて、地下組織・運動によって
独立を回復する、という物語かと思っていたら、

運動は、「宗教」のちから(というか、教えを演説し説得すること)で、自由?を勝ち取っていく、というストーリーでした 。

現実的とは思えませんが、
映画とかのストーリーは架空の設定に乗って楽しむものだとおもいまして、程々には楽しみました。


ここの中で一番説得力あるっぽく感じたのは
父の姿に化けた悪魔と主人公との対話。
悪魔は、主人公が悟りを開くのを邪魔するため
父親(故人)の姿で修行中の主人公の前に現れます。

「世に争いごとが絶えないのは、思想・宗教があるからだ。自分の思想の方が優れていると思いたいからそれより豊な国を攻めたくなる。
あの頃はみんな左翼思想にハマった。自分も被害者だ。」
(若干言葉違っていたと思いますが、こういう意味合いでした。

この悪魔の台詞は、大人の思考からだとあり、だと思います。
(主人公が最後に渋谷の交差点で演説する台詞以上の大人の言葉だったと。これに対する明確な反論はなかったので、そこが消化不良かな)

こんな風に、敵方の台詞のほうが説得力がある、って感じることはよくあります。
posted by しくむ at 10:26| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 心のつぶやきに言葉を(著作・映画編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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