2009年07月21日

これこそ反面教師(披露宴スピーチより)

披露宴、新郎主賓(上司)のスピーチ

「○×君、△さんおめでとうございます。○×君は我が所では・・・・の仕事をしておりまして、責任感強く誠実な仕事ぶりが評判です。・・・
この度こんなきれいな△さんをお嫁さんにもらって・・・・・

人には運勢があります。
(運勢の本を取り出す)
○×君と△さんの組み合わせで運勢を見てみると(この後運勢の話が続く)

ということで本当におめでとうございました。


(感想)
いや〜長かった。スピーチ時間は13分。途中から出席者たちも動いたりして、聞いていない風もあった。

話の内容自体も、具体的なエピソードを紹介するわけでもなく、抽象的褒め言葉とお祝いに終わっている。
何の面白みもない。

後半の運勢などは本の内容を読み上げているに過ぎない。
これでは退屈なだけの苦痛の時間になってしまう。

最悪とは行かないまでも、ほぼ反面教師としたいスピーチだった。
同じ下手でも短かったらまだまだいいのだけれども・・・・
posted by しくむ at 23:00| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 心に残るスピーチ(職場・社会編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月20日

建前もここまで行くとすばらしい(転出挨拶)

○×会議、転出者挨拶
会社の中で○×会議なるものがあった。様々な部から課長クラスが参加して、支社での方針を検討していこう!という会議だ。
ここで転出が7人いた。

司会「最後に、○△君」
○△「この度3転出になります。○△です。3年間、この会議に参加させていただきました。幹部でない私がこの会議に参加させていただきまして、ありがとうございました。
おかげで、充実した期間を過ごさせていただきました。ここでの経験を生かして、次の勤務先でもやっていきたいとおもいます。ありがとうございました。」


感想

7人もいるので一人一人はたくさん話さない方がいい。
そういう意味も含めて、非常によくできた挨拶に思えた。

なお、私は本人とはよく話す間柄で、よく知っている人間だった。
本音は全然こんなことは思っていない。
なんで、俺がこんな会議に参加(机を並べたり資料を印刷したりする役)しないといけないんだよ。早く俺を元の支社に帰らせろ!
なんて思っていたはずだ。

それをおくびにも出さず、きれいにまとめるあたり、たいしたものだ。
今まで彼のそういう建前言葉を聞く機会が無かったこともあって、びっくりしたが、建前で挨拶する(仕事場ではそれが必要)、模範例を見た気がした。

後日談
このときの挨拶、会議に参加していた他のメンバー(上司や同僚)からも誉められたらしい。(感じるところは同じだったんだろう。もっとも、彼らは私ほど、当人の本音を知らないとは思うが・・・)
posted by しくむ at 09:16| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 心に残るスピーチ(職場・社会編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月09日

人として!を問う(映画ターミネータ4より)

これまでの3作の続きの話になる。
タイムトンネルが舞台設定として出てくるため、エピソードになるかどちらと表現する方が適切なのか迷うところだけど・・

3までは、抵抗軍のリーダー・ジョンコナーを生まれる前や子供の頃に亡き者にするため、タイムトンネルを使って、刺客を差し向ける。という話だったが、今回はいよいよ、審判の日以降のスカイネット対ジョンコナーの本格的対決である。

一見仲間だと思わせる潜入型ロボット(マーカス)やジョンコナーに父親となるカイルの子供時代の活躍が加わり、並行的に物語が進行していく。

終盤、この3人がスカイネット基地に集まる(集められる)のと同時に物語も収束していく。

9133.jpg


(感想)
前3作から話が繋がる、こういう作り方はやっぱり興味を誘う。
スターウォーズがそういう作りだった。これは最終作のエピソード3を見て、話が全て繋がったが、この作品もそういう関連になるのだろうか?

本作に限ると、仲間と思っていたマーカスが、実は標的をあぶり出す敵スパイだった(本人も知らない間にそうプログラムされていた)。と真相を知るが、本人は人間側にあくまとして生きることを選ぶ。この辺は、トータルリコールを思い出させた。

ラストは、スカイネット基地を爆破して抵抗軍の勝利で終わったと思いきやスカイネットはまだまだ健在と、続編のにおわせて終わっている。(この部分はやや不自然に思えた:もしかしたら、今回で完結させる予定が、続編を作ることに変更された?)

機械対人間の戦いであるが故に、人間として生きよう、戦おうとする3人の姿・台詞を通じ、人間としてあるべきは!を描いている。
posted by しくむ at 01:17| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 心のつぶやきに言葉を(著作・映画編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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