2009年07月20日

建前もここまで行くとすばらしい(転出挨拶)

○×会議、転出者挨拶
会社の中で○×会議なるものがあった。様々な部から課長クラスが参加して、支社での方針を検討していこう!という会議だ。
ここで転出が7人いた。

司会「最後に、○△君」
○△「この度3転出になります。○△です。3年間、この会議に参加させていただきました。幹部でない私がこの会議に参加させていただきまして、ありがとうございました。
おかげで、充実した期間を過ごさせていただきました。ここでの経験を生かして、次の勤務先でもやっていきたいとおもいます。ありがとうございました。」


感想

7人もいるので一人一人はたくさん話さない方がいい。
そういう意味も含めて、非常によくできた挨拶に思えた。

なお、私は本人とはよく話す間柄で、よく知っている人間だった。
本音は全然こんなことは思っていない。
なんで、俺がこんな会議に参加(机を並べたり資料を印刷したりする役)しないといけないんだよ。早く俺を元の支社に帰らせろ!
なんて思っていたはずだ。

それをおくびにも出さず、きれいにまとめるあたり、たいしたものだ。
今まで彼のそういう建前言葉を聞く機会が無かったこともあって、びっくりしたが、建前で挨拶する(仕事場ではそれが必要)、模範例を見た気がした。

後日談
このときの挨拶、会議に参加していた他のメンバー(上司や同僚)からも誉められたらしい。(感じるところは同じだったんだろう。もっとも、彼らは私ほど、当人の本音を知らないとは思うが・・・)
posted by しくむ at 09:16| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 心に残るスピーチ(職場・社会編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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