2004年04月03日

11 難しい課題を具体的に

第5回の授業、課題は「挨拶を励行して」である。この課題を”一番難しい”思う受講生は多いようだ。そのような意見をよく聞く。ちなみに私も現役生の時にはそう感じだ。
しかし、そういった中でも、聞かせるスピーチは多い。そういうものを掘り起こしていきたい。

四宮美代子さん

【声を出して挨拶をしたら意識が変わった】
「この1ヶ月は挨拶月間、今まで以上に挨拶をしなければ・・・という意識は強かった。私は”恥ずかしい・怖い”という気持ちがあって大きな声で挨拶することは大の苦手だった。

 職場では部署は別だけど席が背中合わせになっている同僚がいた。ただ、挨拶は交わしていなかった。背中向きだと、大きめの声で挨拶しないと声が届かないから・・・・。ところが、ある日、相手から挨拶をしてきた。こちらからも挨拶を返していい雰囲気になったのだけど、これは数日しか続かなかった。・・・・挨拶月間を迎えてのはそんな頃だった。

 思い切って大き目の声で後ろの同僚に挨拶をした。彼女も返してくれた。このときの挨拶は次につながった。それからは雑談とかできるようになったのだ。」

大き目の声を出すのが恥ずかしい、怖い・・・私は声の大きめの人間ですが、共感しました。確かに気恥ずかしい。
そこから、その同僚との雑談に至るまでの経緯とが分かりやすく、そして、そのときの感情が伝わってきました。

映像イメージとしての描写と意識の変化が印象に残るスピーチでした。


posted by しくむ at 00:00| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 心に残るスピーチ(教室編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。