2008年11月27日

エピソードから社会の意識まで(実習会スピーチより)

これからの日本における仕事
実習会スピーチ
村上和憲氏
前置き)
仕事場でのスピーチを念頭にしているので、知らない言葉が出てくるかもしれませんが、ご了承ください。

「私の車そろそろ車検の時期が近づいて来ました。近くのガソリンスタンド、例年1ヶ月半前から受け付けてくれるので、今回もお願いしようと電話したんですね。

すると、
「1ヶ月前でないとできない。」
との回答。

「なぜ?」の問いには
「コンプライアンスだから」という答えでした。

それなら仕方ないなあ・・
とあきらめました。

これまで
日本の社会は、上手く物事が流れればいいじゃないか!という空気が強かったように思います。
ばれなければいい、分からなければいい・・
被害が出なければいい、効率的にできればいい・・
そういう考えで、嘘や偽装が次々に表に出て、
やっぱりキマリはちゃんと守って、仕事を行っていく必要がある。

世の中そう言う流れになってきているんですね。
今後はこういうことを念頭に仕事に取り組んでいく。
そういう心がけが必要かと思うわけです。


gasorinnsutanndo.jpg


(感想)
氏のスピーチは主題に重きを置き奥のある主張を展開するのが特徴だ。
今回の話も、車検という身近なエピソードから
今後の仕事の心がけにまで進んだ、深みのあるスピーチで印象的だった。

(気づいた点)
「コンプライアンス」という言葉が何度も出てきた。
「法令遵守」という意味なのだそうだが、前置きのところででも説明してもらえれば
ありがたかったかなあ(理解できた部分が大きくなった)

ただし、私=しくむは個人的には法令遵守ということはあまり好きではなくて、私は同じ体験をすれば
おそらく反対の主張に行き着くような気がする。

(後説明)
車検を1ヶ月前からしか受け付けないことが「法令遵守」とどう関係するのか?なかなか分からなかった。
ここは車に詳しい広町氏が解説してくれた。

車検というのは2年ごと。法令では1ヶ月前からだと受け付けていい、と言うことになっている。
なので、11月15日が車検の期限になっていたとすれば、10月15日に受け付けすると、次の車検は2年後の11月15日の日付にできる分けです。
それを10月1日に受け付けたとすると、そこから1ヶ月だとすると11月1日の日付にしかできない。
ユーザーとしては車検の日付は2年いっぱいにしたいのです。

で、これまでは法令よりも若干長い(本当は1ヶ月後にしかできない車検日付を1ヶ月半後までのばすことをサービスとしている、そんな業者が結構あったんですね。)

法令遵守の方針からそういうサービスはしなくなる、それが最近の傾向だということですね。
posted by しくむ at 23:10| 埼玉 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 心に残るスピーチ(教室編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月25日

仕事の知識を印象的に(実習会スピーチより)

知っているか知らないかでその対応が大きく変わる
実習会スピーチ
渋山孝夫氏

「勤め先での話です。普段は誰も人が行かない裏地に用事があり、行きました。
すると、見かけない車と人がいました。この場しょっていうのは行き止まりで、関係のない車が入ってくるような場所ではないんですね。
で、何やっているのかなぁ、と思っていると去っていきました。

その後には塩ビの管が10本ほど置いてあったんですね。
これは不法投棄だな!とピンと来ました。
車のナンバーは控えてあったので、警察に通報しました。

警察官がやってきたとき
「これどのくらいの罪になるんですか?」
と聞いてみました。
「4〜5年」だそうです。
結構大変なんですね。

自分は仕事柄分かるんですが、この塩ビ管、ただで処理してくれる業者はあるんです。
なので、そっちに頼めばよかったものをそう言うことを知らないから、どうしていいわからずに魔が刺してしまったのかと思うんです。

この従業員&業者、かわいそうな気がしますが、不法投棄が癖になったら困る、と言うこともあって通報しました。

やっぱり知っているってことは大きいんですね。


ennbi.jpg

(感想
我々が知らない仕事の内容の一部に触れつつ、興味深く聞かせる内容だった。
不法投棄というのは想像以上に罪が重い。
そして、正規に処理することも無料でできるすべがあることも。
そして、「知っているか知らないかで・・」という一般的教訓を引き出し
印象に残るスピーチになった。

(気づいた点)
不法投棄の罪の重さ、が印象に強すぎて主題「知っているか・・」の印象が逆に薄くなってしまった感が若干あった。
posted by しくむ at 21:50| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 心に残るスピーチ(教室編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月26日

あぼひなまの法則(実習会講義)

 10月19に開催した37回実習会の講義内容です。

スピーチ・プレゼンに臨むに当たって
心がけるべき法則が10ある。
その頭文字を取って「あぼひなま」
名付けて「あぼになま」の第1、第2法則

第1法則
「あ」・・アイコンタクト(聞き手と目を合わせて話す。)これによって相手も聞いてくれる。また、相手の反応を見て話すことが出来る。(反応を確認することで話し手として安心できる)

「ぼ」・・ボディランゲージ(身振り手振りで、わかりやすく、印象に残すことができる)ポイントは動作を大げさに。聞き手から見るとオーバーなアクションで丁度いいくらい

「ひ」・・「ひとつあります」・・話す項目をナンバーリングして話すと聞き手は確認しながら聞くことが出来る。
まず一つは・・
二つ目は・・
・・・
出来れば最初に何番まであるかを言っておくと、聞き手は安心して聞ける。

「な」・・なぜならば(結論を先に言って、その後に理由を述べる)

「ま」・・まとめますと(この言葉で、”締めに入ったな”)と聞き手につたえられる。

【第2法則】
「あ」・・あ〜、え〜、あのぅ、は出来るだけ使用しない。話しながら考えてしまうときに出てしまう言葉ですが、こういうのはない方がいい。考えているなら沈黙で(これが”間”になる)

「ぼ」・・棒読みはしない(棒読みでは話に気持ちが乗らない=聞き手の心に響かない)

「ひ」・・ひとことでいう(一言でまとめる・・大切ですね)

「な」・・納得させるI(これが目標)

「ま」・・間(スピーチ・プレゼンにおいて、間は非常に大切。間があることによって聞き手に飽きを来させない、変化を感じさせる。

・・以上 5×2で10の法則となります。

質問(しくむ)
「結論を話して、それから理由を述べる方がいいんでしょうか?」

回答(らんまる)
「ビジネスの場であればそうです。気の短い上司とかもいますし、”納期がおくれます。○○になります”とか最初に結論を言ってしまうんですね。
そして、聞かれたら理由を述べる。これがプレゼンや仕事場での話す順番になりますね。」

41LETF2t68L__SL500_AA240_.jpg




又村 紘 氏の著作をベースにらんまる氏の考えも加えての内容です。
あぼひなまの法則
posted by しくむ at 20:40| 埼玉 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 教室レポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月23日

錆び付いた感覚(実習会スピーチより)

人のせいにできるので悔しくなくなる
池本慎二
実習会スピーチ
課題「ツキ」

人のせいにできるので悔しくなくなる、というお話です。
私は麻雀をします。
覚えたのは高校生の時でした。
高校生の頃ってメンバーが集めやすくて一番よくやりましたね。
そのメンバーたちは自分より半年とか一年早く覚えていて
なかなか勝てないんですね。
この麻雀、掛けてやるのが普通です。
高校生なのでレートはすごく低く一回やっても負けは1200円とかたいしたことはない。でも、高校生にはそれが大きかったんですね。

負けてばっかりなので私は
「もう、やらない」というと
「掛け無しでやろう」ということになりました。
こういうときはやりたがる方が立場が弱い。(麻雀は4人のメンバーがそろわないとできない)

こうなるとみんな適当に打ちだします。
負けても悔しくないし、勝っても楽しくないんですね。
全然面白くありませんでした。
で、結局また掛け麻雀に戻ってしまいました。


ところで、私は囲碁や将棋もするのですが、
こっちは掛けは原則としてしません。
掛け将棋や掛け碁というのはあるにはあるんですが・・。

この囲碁将棋は、負けると悔しい。そして勝つと満足感があるんですね。

この違いは何か?
このときは分からなかった。

今思います。
囲碁将棋は偶然が入る要素がない。ごくたまにありますが、それは例外。
なので、負けても言い訳できないんですね。
自分のせい・・相手がミスしてくれて勝つこともありますが、それは相手のせい。
なので、負けると悔しいし、勝つと自分の力だと満足できる。

大して麻雀は
麻雀は運に左右される度合いが大きい。
なので、負けたときは「運が悪かった。ツキが無かった。」と思うことができる。
これでは悔しくもないんですね。
勝った方も同様。
なので、掛ける。という現実的損得をゲームに付加してやる。これで初めて面白みが出てくる。

と言うことではないか!


もっとも麻雀も実力とは今は思っています。
長いスパンで考えれば、上手い人が勝っている。

以上、他人のせいにできるので?・・・


ma-jan3.jpg

(感想)
「ツキ」の要素の強いゲームとしての麻雀
その要素の無いゲームとしての囲碁将棋
両方のゲーム体験を通して持論?を述べた。
ある程度深さのある内容を話せたかな?という気はしている。

(気づいた点)
しかし、このスピーチ、話慣れていない者が行う典型的な特徴が出ている。

スピーチでの最後の難関は
「時間内に話をまとめる」
「中身にあった主題をつける」
の2点である。(以前のブログ記事でも何度かこのことについて書いた)

今回のスピーチ
・時間4分10秒(1分以上オーバー)
・主題も曖昧なまま

大失敗なのである。
以前 4分30秒のスピーチをしてしまったことがあるが、このときは内容的にこの時間話さないと「主題=言いたいこと」が話せない。という分かっていてやった。(確信犯?)

今回の内容は、削れるところはいくらでもある。3分で話せる内容だ。
それをだらだらと話してしまい、1分オーバー。

主題もネタバレしたくない、として曖昧な話し始めにしたが、最初と最後で言った主題が違ったりで、どうも練れていなかった。

こういう点で反省が必要だ。
とくに前者。時間間隔が狂ってしまっている。(場数をこなしたスピーチ者は、即興であっても”このくらいの肉付けで話せば!”と肌で分かっていて、そう時間を狂わせない。)

最近、1ヶ月以上スピーチをしてない・・・と言い訳。
やはり、普段からしていないと錆び付いてしまった。と反省
しきりのスピーチになってしまった。
posted by しくむ at 22:45| 埼玉 ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | 心に残るスピーチ(教室編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月22日

半ビジネススピーチを間に入れて(実習会スピーチより)

スピーチは場慣れかな
広町豊健氏
実習会スピーチ
課題「ツキ」

スピーチは場慣れが大切、というお話です。
一昨日ゴルフコンペがありました。
ついてました。ツキがありました。
成績よかったんですね。
それで表彰式がありました。
司会は「広町さん優勝スピーチお願いします」っていきなり言われたんですよ。

よくスピーチは準備が大切、と言われるんですが、こういう場合は準備している暇は無いんですね。

どんなスピーチをしたか・・
ここでは○×自動車の人が50人ほどいました。

○×運輸の広町です。今日は天候にもメンバーにも恵まれ、なにぶん優勝は初めてで・・だいたい皆さん、メンバーに恵まれっていうですけど、私の場合は、ツキにも恵まれ、私の場合はもう一つ、今年になってドライバーを買い換えたんですよ。技術の進歩というのはスゴイもので、買い換えたらボールは飛びますしまっすぐに行きますし、そのお陰もあって今日このような成績を取れたのかな?と思っています。

ゴルフの道具も日進月歩しているのと同じくですね、トラックの進歩もものすごいものだなと、特に今回主催の○×自動車様のトラックは性能もよくなりまして、ゴルフのドライバーを変えただけであれだけ成績がよくなったのですから、トラックを変えるとどれだけ業績があがるのか、と。

是非今回の優勝賞金を頭金にしまして、○×自動車トラックを新たに購入したいな!と思った次第です。

なにはともあれ、今日一日大変楽しく過ごさせていただきました。
本当にありがとうございました。

とこんなスピーチでした。
で、感じたのはスピーチは準備と言われますけど、そう言うことが出来ない場合は場慣れ。。
普段からスピーチの勉強をしておけばあがることなく話せるのではないかな?
と感じましたのでそのはなしをしました。


gorufu3.jpg

(感想)
スピーチの中にスピーチが含まれている、という複雑な構成の話であったが、
内容的には分かりやすい話が2つ、であり明快であった。

中のスピーチ(優勝者あいさつ)は、コンペの主催者=取引会社に気を遣ったビジネススピーチであり、仕事絡みの挨拶は、こんな感じで、無理のない流れで相手会社にリップサービスをする。と手本にしたい内容であった。

側のスピーチ(場慣れが大事)は、氏の持論が展開された。
準備する間もなく、スピーチが必要になる・・こういうことは日常にあるのだ。
そのときに大切になってくるのは、場慣れ。即興でも物怖じせずに話すことだ。

(気づいた点)
中のスピーチはどのくらいの時間だったのか?を知りたかったそうだ。
なるほど、そう言うこともあるのだろう。
ただ、内容の全く違う話が別個に2つ、スピーチが並立する構成になっていたので、話が複雑にはなってしまっていた。
posted by しくむ at 23:22| 埼玉 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 心に残るスピーチ(教室編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月12日

久々にのどかに(武蔵野紀行4)

道路を横切って歩くこと10分。
山口千手観音。と書かれている旗を見かけた。
舗装された下り坂を進む。
たいしたことはなさそうだ。

P1010640.JPG P1010652.JPG

が、境内は思ったよりも広く
本堂、五重塔、墓の敷地、門等々見所も多く
また、柱等に像や龍がが掘ってあり、
なかなか芸術が細かい。
雰囲気は中国風。
ここで一番高いところは五重塔で、以前西武球場近くから見たことを思い出した。
あのときは遠くに見えたが思ったより近くだ。
(こちらか西武球場の屋根が見える)

観音様.jpg

今日は試合をしているみたいだった。
歓声が聞こえる。
野球場の良さだろう。
すでに優勝が決まっているのだけど、盛り上がっている。
(ちなみに自分はスポーツをじっくりと観戦するのが苦手で、大人になってからはあまり見ていない。)

期待以上に見所盛りだくさんの山口千手観音を後にして帰路についた。
球場の反対側に西武球場駅がある。
試合が終わる前に乗ってしまわないと、
人がごった返す。
なんて少し考えながら、
球場の駐車場を横切り、駅に着いた。

時刻は3時過ぎ。
このコースガイドには2時間16分と書かれていたが、
10時から5時間以上のハイキングを楽しんだことになる。
久々に長時間歩いて少々疲れた感があるが、
秋の日曜日、史跡と武蔵野風景を楽しんだ一日だった。
posted by しくむ at 10:56| 埼玉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月11日

久々にのどかに(武蔵野紀行3)

(前回記事の続き)

右手に、かなりの大きさの土手が見えた。芝生がきれいだ。
狭山湖の堤防。
”へー!高いなあ”

土手は斜めに階段、登り道がついていて無理なくあがれる。
堤防の手前に野球場・サッカー場がある。広いところだ。
汗をかきながら堤防を上がりきると
狭山湖が目前に広がる。
思っていたよりもかなり大きい。

P1010632.JPG

この狭山湖、首都圏の水瓶。人工湖。
堤防の上は幅のある道になっていた。
車も通れそうな道だけど、歩行人しかいなかった。
(ここに車が入ってくる道が無いのだろう)

堤防が終わったところに屋根付のベンチと膳があった。
丁度いい、ここで昼にしよう。
いままで重ためだったバックから弁当を取り出して食べた。
時刻は13時過ぎ。少し遅い昼食。
しかし、ボリューム満点でおいしく頂き、少々疲れていた体もかなりのところ回復した。

弁当を頂いて落ち着いたところで
見渡してみると、
日曜日の昼だというのに人は大していなかった。
確かに周りに店も何もない。
飲料の自動販売機だけはあったが・・
場所か公園風だが、市外からは遠い。
と言うようなことがあるのだろうか?

もっともこの日は雨が降りそうな天気で・・ということもあったのかもしれない。
堤防の中央で写真を撮って(通行人に撮ってもらい)、狭山湖を後にした。

P1010637.JPG
posted by しくむ at 22:47| 埼玉 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月08日

久々にのどかに(武蔵野紀行2)

来た道を100mほど引き返し、先を目指した。
次は小森神社。
ガイドを見ながら信号を曲がる。
車の多い道を歩いた。
(車の多い広い道は歩きにくいがここを10分ほど、長かった)
が、思っていた交差点を曲ったが、どうも感じが違う。
ガイドブックの地図からはどの辺かが見当つかなかった。
道を間違ったようだ。

こういうときは人に聞くに限る。
道路の反対側でバス待ちをしている婦人を見つける。
そちらに近づき
しくむ「すいません、小森神社ってどっちになりますか?」
婦人「小森神社?近くに何がありますか?」
しくむ「この地図はあまり詳しいことが載って無くて、そうそう全徳時とのがありました。」
婦人は眼鏡(多分老眼鏡)を出して、それを掛ける。
「全徳寺なら、この道をいって右にカーブしてますが、そこを超えたところに茶屋があります。そこを過ぎたところに幅の狭い道がありますので、そこを右に曲ってしばらく行くとありますよ。」
しくむ「ありがとうございます」

この通りあるくこと10分、
全徳寺を通過した。
案内板があった。北野天神社・・と右の道に矢印があった。
やっぱり道を間違っていた、ということだ。
(正しければそっちから歩いて来られたはずなので)

ただ、道はややこしい。この辺りは間違いやすい道だと言い訳する。

案内板には直進は小森神社とあったので、安心して進んだ。
5分で神社到着。
こんもりした小さな神社、私は嫌いではないが、ここは小さすぎる。
階段を上がって本堂を確認するも、これくらいかあ、とちょっと期待はずれの感があった。

案内板は「狭山湖1km」と書かれている。
いよいよ今日のメインが近づいてきた。
狭山湖の手前には「トトロの森」と名付けられた森がある。
ここも楽しみの一つだ。

こんもりした森にやってきた。
ここに来るまでの道のりもまばらな林はたくさんあったが、やはり雰囲気は違う。
小さな立て札に
右:ポイント1鳥の森
左:ポイント2虫の森
と書かれていた。
左の道を歩いた。
そっちの方が雰囲気がありそうだから・・・・
道幅は狭くなり、もう車は通れない。

いよいよ森に入る。
舗装道路から土の道になることを期待していたのだが、
舗装のままだった。
下り道をあるくこと5分、神社に着く。
ここにベンチがあり、シートを敷いて座った。
時刻は12時30分、昼を食べたいところだったが、木々の影になって暗かったので、ここでは休憩にとどめた。

雰囲気のある神社だったが、もっと森の覆われた景色を想像したので、ちょっと残念。
森も下り道の続きを歩く。
すぐに森が終わってしまい、幅の広い道路に出た。
(トトロの森はんんん、あまり鑑賞できなかったのかな)


(続く)
posted by しくむ at 21:44| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月06日

久々にのどかに(武蔵野紀行1)

9月終わりの週末、涼しくなってきていた。
気候的にも悪く無し、
久々にハイキングに出かけた。

乗り換えを含めて電車で1時間
西武線、小手指駅をおりる。
駅前と言ってもそんなに大きな店等は無かった。
埼玉県もこの辺まで来ると閑静な住宅街だ。
時刻は10時

武蔵野という感じの林や田畑、住宅が混じる風景の中、車のあまり通らないを歩く。
道端には彼岸花が艶やかだ。

P1010627.JPG

なんだか目印が少なくて、道がわかりにくかった。
(もっともガイドの地図がおおざっぱとも言えるのだけど)
30分経過、目印となっていた病院前の交差点についた。
ここから、細い道の方にはいると史跡等々があるはずだ。

ガイドの地図通り、小手指古戦場碑につく。

P1010628.JPG

「鎌倉幕府末期、栃木辺りを本国としていた新田義貞が、鎌倉に攻め上って来る。
迎え撃つ鎌倉幕府軍。両軍がこの辺りで衝突した。この後、勝負がつかずに双方引き上げ、また別の場所にぶつかるが、このときは幕府軍に援軍があり、新田軍は敗走した。」
等の説明書きがあった。
(この後、新田義貞は兵を建て直して鎌倉幕府を滅ぼすことになる)

P1010629.JPG

古戦場碑から60m林に入るとそこが白旗塚となる。
小さな塚かと想像していたら、思ったよりも大きい。
ちょっとした古墳を連想させる。
白旗塚、小手指の戦いの折、新田義貞が誓いの旗を立てた、と説明書きがあった。

ここから道路に戻って塚を見ると、木々に覆われてこんもりとした山になっている。
手前には茶畑、こういうこんもりした史跡というもは雰囲気があっていい。

P1010630.JPG

ここからまた車のあまり走らない道路を歩く。
分かれ道には案内版があって、迷わずに済む。
案内板に従って北野天神社についた。
ここも新田義貞ゆかりの木があった。

P1010631.JPG

そのほか「力石」(昔の人が力を示すために担いであるたとか)や
○×親王陣跡などの碑もあった。
さして大きくは無いが、こんもりした古さを感じさせる神社だった。

この神社で15分ほど休憩。
おやつを食べる。
時刻は11時30分、1時間30分経過していた。


(続く)
posted by しくむ at 23:18| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月01日

歴史は偶然の産物ではなく、仕組まれた産物(著作「仕組まれた昭和史」より)

書籍紹介
副島隆彦・青木ヨシヒロ著
思想劇画 仕組まれた昭和史


先の戦争がどういう経緯で起こったのか?
戦争に至る真実は何だったのかを暴く。

歴史というものは日本だけで独自に成り立つものではない。
世界史の中の一つとして日本史がある。

近代、この時代の支配者はヨーロッパである。
このヨーロッパ(とりわけ英国)で一番力を持っていたのが富豪ロスチャイルド家である。
近代日本はこのロスチャイルド家が日本指導者を裏から操る形で作ってきたのである。
日本の財閥、三井や日本銀行もこのロスチャイルドの系統になる。

ロスチャイルド家はこのような形で7つの海を支配する、大英帝国を築き、維持してきたのである。
そして、中国にも利権があった。
この中国の近くにあり、この秩序を守る役割を日本に負わせていた。のである。

このロスチャイルド家に対し、新興財閥ロックフェラー家が秩序の切り崩しを図る。
ロックフェラー家はアメリカを根城として石油を背景に勢力を伸ばした国際金融資本である。

ロックフェラーは中国にロスチャイルド家の持つ既得権益を横取りすることをねらった。
既存の秩序を崩すため日本が中国に侵攻するよう仕組んだのである。
・ロスチャイルド系の政治家・指導者(原敬・高橋是清・犬養毅等)を暗殺させる。(暗殺の実行者は日本人であるが、その組織を裏から支援し操っていたのがロックフェラー。
・海軍提督、米内正光・井上茂明らは、海軍陸戦隊を投入、上海や重慶に侵攻、空爆を繰り返した。

こういった謀により、日中全面戦争に突入していく。


さらに・・
日米戦である。
連合艦隊司令長官、山本五十六は、周りの反対を押し切って航空隊による真珠湾の奇襲を断行する。
予想以上に強力だった日本海軍により米海軍も損害を受けたが、この真珠湾攻撃は重油タンクを残す不徹底なもので、3次攻撃をせずに撤退する。
この攻撃によりアメリカの世論は参戦に傾く。

これも全て仕組まれていたのである。


すなわち、日本海軍の3提督「米内正光・山本五十六・井上茂美」は平和を目指した3提督と阿川弘之の作品で書かれ有名になったが、
彼らこそがアメリカの支配者ロックフェラー家の手先となり、または操られて、日本を戦争に引くづり込んだ張本人たちなのである。


41jbglozxpL__SL500_AA240_.jpg 

(感想)
先の大戦は
「大東亜戦争肯定論」
「日本が侵略した論」・・(東京裁判史観)
とその中間(と称する)歴史観、等々の歴史解釈があるが、
これらとは一線を画した、「だまされていた論」がこの著作である。

これまで、大戦に至る経緯など漠然と不自然に感じていたことがあるのだが、
本書の解釈だと納得いくのである。

・近衛内閣は蒋介石政権を相手せず、と交渉の道を絶った。
・満州事変でのリットン調査団は、比較的日本に好意的な調査結果をだした。
・日本は満州だけでとどまらず中国本国まで出て行ってしまった。補給が続かないのに。
・真珠湾攻撃で第3次攻撃が必要であったのに、それを行わずに引き上げた。
・実際は海軍が陸軍と日本政府を振り回した。それなのに「海軍善玉史観」がまかり通っている。(東京裁判でも陸軍軍人のみが死刑になっている)
・元々なんの力のないヒットラーが政権を取った。
・戦後、共産党(毛沢東)が中国で政権を取る。(このことでアメリカが損をするのであるが、敢えてそのようにし向けた)
・スターリンがソ連で実権を握った
・ブラックマンデー

等々・・。
posted by しくむ at 22:04| 埼玉 ☁| Comment(1) | TrackBack(1) | 心のつぶやきに言葉を(著作・映画編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
最近のコメント
小さな感謝の積み重ねが3ヶ月休職に勝った by giuseppe zanotti outlet (08/12)
小さな感謝の積み重ねが3ヶ月休職に勝った by chanel bags (08/04)
小さな感謝の積み重ねが3ヶ月休職に勝った by フィットネス水着 激安 (08/02)
絵と物語で紡いだ12年(模擬披露宴レポート) by 麻美ゆま 激ヤセ 動画 (06/13)
明るい季節に心の影をスラっと話す(1分スピーチより) by しくむ (04/01)
最近のトラックバック
経済が分かった気になる秀作(映画「ハゲタカ」より) by メトロイドプライム Wii(07/01)
歴史は偶然の産物ではなく、仕組まれた産物(著作「仕組まれた昭和史」より) by 読書日記と着物あれこれ(11/01)
効果を予想させながら(実習会スピーチ) by 天使のキラリ☆龍神のさらり☆宇宙のピカリ☆京都はんなり(03/23)
30倍の買い物 (「商品先物取引の仕組み」について) by 商品先物投資大辞典(02/21)
数学者の情緒志向 (著作「国家の品格」より) by 数学の日(02/19)
新着記事2
(01/06)永遠の0 原作と変えたところがクローズアップ
(08/19)原作&元本「絵と物語で紡いだ12年(模擬披露宴レポート2)」
(08/19)絵と物語で紡いだ12年(模擬披露宴レポート)
(07/23)逆説的ですが感謝しています(コンテストスピーチ)
(07/22)勤め人を身近に感じさせる入学動機(コンテストスピーチ)
(07/22)教室キャラを作ってプレゼンしてみました
(07/16)花を植える意外なきっかけ(模擬披露宴に花を差し入れて)
(07/16)小さな感謝の積み重ねが3ヶ月休職に勝った
(07/08)5年ぶりの1回目授業
(07/04)つっこみどころも設定に楽しむ(映画:ファイナル・ジャッジメント)
(04/01)ビジネスの成功も特性別に(著作「あなたがどんな状況でも成功する8つの性格」より
(02/26)明るい季節に心の影をスラっと話す(1分スピーチより)
(07/06)彼が幸せになれますように!
(07/01)カテゴリー追加「恋の迷言・慕の慈言」
(06/28)逃げると2倍、向かうと半分(歓迎会あいさつ)
(07/21)これこそ反面教師(披露宴スピーチより)
(07/20)建前もここまで行くとすばらしい(転出挨拶)
(07/09)人として!を問う(映画ターミネータ4より)
(06/30)経済が分かった気になる秀作(映画「ハゲタカ」より)
(12/30)限られた時の緊張感がドラマを生む:映画感想(イキガミ)
RDF Site Summary
RSS 2.0
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。